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保育方針
早くできることがいい、小学校に入ってから困らないように今のうちに早め早めにという風潮の中で、どんぐり園は小学校教育の先取りは行っていません。
幼児期にしかできない直接体験-自然の中での遊び・いろいろな素材と触れ合う遊び-と、時にはけんかをしながら仲間とかかわって遊ぶことを大事にしています。子供は遊びの中で育っていきます。遊びの中で人とのかかわり方を学んでいきます。
二度とない幼児期だからこそ、大人の都合に振り回されない遊び中心の「こどもの時間」を大切にしています。
私達の目指す子供像
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健康な身体で、夢中になって友達と遊ぶ子ども
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じっくり見つめ、ゆっくり考え、しっかり行動できる子ども
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感じたこと、考えたことを豊かに表現できる子ども
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みんなで考え、力を合わせられる子ども
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自然と命を愛し、友達を大切にする子ども
私達の目指す子供像
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健康な身体で、夢中になって友達と遊ぶ子ども
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じっくり見つめ、ゆっくり考え、しっかり行動できる子ども
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感じたこと、考えたことを豊かに表現できる子ども
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みんなで考え、力を合わせられる子ども
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自然と命を愛し、友達を大切にする子ども
大事にしたいこと
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4・5歳児の発達の特徴は、話し言葉の一応の完成期といわれている。
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豊かな話し言葉の獲得につながる活動を充分に保障する保育をめざす。
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一つの遊びを中心にして、総合的な遊びへ発展させる。
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四季折々の変化、自然の恵みを充分遊びの中に取り入れる。
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畑づくり、小動物の飼育をする。
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公園、海、プールなどを保育の中に充分に取り入れる。
こんな集団を
〜2年間の目標〜
クラスの中で
「面白かったね」「たのしかったね」
と言える関係を広げる。
自分の思いや要求がしっかり言える。
自分の要求がしっかり出せ、
友達の話を聞ける。
自分の意見を全体の中で言えて、
友達の話も聞いて、
クラス皆で話し合いができる。
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